『はっぴーにゅぅいやーpart2』
「ひーじかたさーん、あけましておめでとうございやーす。今年も無事に生き延びれると良いですねィ。・・・死ね土方」
朝早くからの来訪者は副長の土方に新年の挨拶を述べ、バズーカをぶっ放してきた
「総悟ぉぉ!言ってることとやってること矛盾してるだろーが!」
「細かいこと、なにごちゃごちゃ言ってんでィ」
「ぜんぜん細かくねーよ!」
土方が刀を抜こうとしたとき、近藤の声が聞こえた
「また朝からやってんのかー?」
「おはようございやす、近藤さん」
「おぉ、おはよう総悟」
「じゃぁ、俺先いきやすぜ、土方さん今年こそは・・・」
思わせぶりなセリフを残して部屋から出て行く沖田
「はぁ・・・」
「また総悟にからかわれたのか?」
「・・・」
「はは、まぁ、とりあえず早く広間にこいよ、みんなまってるから」
「あぁ」
数分後、土方が着替えをすませ広間に行くと近藤が叫んでいた
「あけましておめでとう!今年も頑張るぞー!!」
明らかに酔ってる
周りの隊士達もできあがっているようだ
「はぁ・・・結局これかよ」
今日何度目かわからないため息をつくと、視界の端に沖田が見えた
「何やってんだ」
「土方さんを呪うためのわら人形を」
「・・・その先はいわなくていいから」
そーですかぃ、と呟く総悟を横目で見てふと気づく
「お前、近藤さん達に混じってこないのか?」
毎年、新年の宴会(朝から)の時、総悟はいつもあの騒がしい中で山崎に絡んだりしていた
なのに今年はその騒ぎには入らず、少し離れたところに座っている
「あぁ、なんだか予感がするんでさァ」
「予感?」
まるで超能力者みたいなことを言い出す総悟を怪訝そうに見る
「よくわかんねーけど、サド心を沸きたてるような予感が」
「・・・」
こっちとしてはかなり迷惑な予感のようだ
とりあえずそのとんでもない予感に巻き込まれてしまうかもしれない奴を不憫に思い、
自分はその不憫な奴にならないことを祈る土方だった
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アトガキ
第二弾真選組編です
短いけど、気にしちゃダメです。
まだ続きます。
次はあの2人です。