朝の会っていうかショートホームルーム?



「おーい、今日の日直誰だー」


僕等の学校生活

朝の会、日直


「日直〜おーい日直〜」
「日直さーん、今日はバイオレンスコンビだぞー」
「無視か、銀八先生泣いちゃうよ〜?」
「・・・オイさっきからお前等の事呼んでんだよ!起きろ!」

バシ、と日直日誌で叩くとむくり、と二つの頭が持ち上がった。

「いってェなァ。一体何の用ですかィ」
「全くアル、何気取りアルカ。あれか、タンバラー気取りアルカ?!ふざけんな
ヨ音楽の道は厳しいアル!そんなふざけた気持ちじゃ・・・いたっ」
「うっせーよお前等。バイオレンスコンビってとこで気付いて起きろや!」
「えぇー」
「えぇー、じゃねーよ!ほら日誌!しっかり書かねぇと居残りだからな!」
「えー」
「ホントいい加減にしろよ、ほら朝の会やれ朝の会」
「なんですかィ朝の会って」
「昨日はなかったアル」

すると銀八はハッ、と鼻で笑った。

「気分だ気分。今日からやることにしたから、ホラ前に行って連絡事項読む。日
誌に書いてあっから。」

二人はしぶしぶ席を立ち、教卓の前に立った。

「え〜今日の連絡はー・・・」
「特に無しでーす」

んじゃ終わったから、と言って席につこうとする二人の襟首を引っつかむのは銀
八。

「何やってんだぁあ!あるだろ連絡事項!せっかく書いてやった俺の苦労を返せ
!」
「だって銀ちゃん、連絡事項って今日はジャンプの発売日、だけアルヨ」
「だけとはなんだぁあ!重要だろ、重大だろ?!大丈夫か!ジャンプを買わない
なんてお前等大丈夫ですか!」
「てめェの頭のほうが大丈夫ですかィ」
「私こんな担任ヤーネ・・・」

二人は言いたいだけ言い席に座った。

「・・・泣きそうなんですけど俺」
「先生ーもう朝のホームルーム終わりましたー」
「わーったよ、とっとともう終われ」

きりーつ きをつけー

「もう朝の会なんかやめよう・・・」

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